『阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間 〜命と向き合った被災記者たちの闘い〜』の再放送
オトナアラシックのYUKIです。
今日も娘の習い事の送り迎えで1日が終わっちゃいますが、なんとか間に合いました。
2010年1月16日にフジテレビ系列で放映された
『阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間 〜命と向き合った被災記者たちの闘い〜』
という翔くん主演ドラマの再放送。
明日で阪神淡路大震災から丸21年。
神戸がとても身近ですが、今の神戸を見ていると大震災があったなんてピンとこないくらい復興しています。
放映された時見た記憶はありましたが、翔くんが主演してたなんて嵐が好きになるまで知らなかった…>_<…
こちらはちなみに2010年の震災15年目、今から6年前に放送されたドラマでDVD化もされているみたいですね。
翔くん扮する三津山さんという神戸新聞の記者さんを通して、新聞発行のために奔走し、また“惨状と悲劇を前に人間であるべきか、はたまた冷徹に記者そして記録者であるべきか”と悩み、ぶつかり合う記者たちの姿を描く再現ドラマ部分とともに、震災から15年を経た現在の記者たちの姿を追ったドキュメンタリドラマ。
涙なしでは見られないT^T
友達と再会シーンでは、こんな感じで笑顔とか見られましたが
貴重な笑顔
葛藤と仕事の間で揺れ動いたり
同僚と衝突してケンカしたり
新聞に載せる写真を選んだり
新聞を届けるために葛藤しながらも奮闘。
内容が内容だけに、シリアスな表情の翔くん。
元同僚女性の最後の姿を撮影するシーン
翔くんボロボロ泣いていて
私も涙止まらず…
こういう方もたくさんいらっしゃったんでしょうね…
論説委員の方の社説のシーンはたまらなくなって号泣してしまい、娘がサッとティッシュを差し出してくれたのですが、ひとこと
「ママ、泣きすぎると写真ブレちゃうよ」
金曜日に小学校で避難訓練と震災の話を聞いたみたいですが、一年生にはまだまだ難しいみたいです…
神戸新聞の設備が復旧して、本社機能が神戸に戻ったシーン
投書にあった販売店さんの話を聞いてこの泣きそうな笑顔(*´艸`*)
給水車から水を運ぶ女の子の写真を撮ったあとのこの表情、ステキですね〜
翔くんはステキでしたが、色々と考えさせられちゃいました…
これから防災グッズ、チェックしておきます!
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